プロジェクト1
「いいたて村の村民食堂」
―「食」を通じたいきがいづくりと交流

プロジェクト2
「までいな村の自分史」作成事業
―「私たちの村づくり」の歴史を復興に活かす

プロジェクト3
「ホラ」から始める長泥復興
―村民×大学生による復興アイデア実現プロジェクト

Instagram

表示するフィードが選択されていません。

Webラジオ

プロジェクト1
「いいたて村の村民食堂」
―「食」を通じたいきがいづくりと交流

村民と学生が協働し、月に1回程度「までいな家」で食堂を開店します。提供するのは「一汁一菜膳」。メインの「漬物」は村民が作り、懐かしいおこわご飯と学生が作る味噌汁が並びます。帰村した村民はもちろん、村に通う村民やその家族、村役場職員、国内外の大学生、そして飯舘村との関わりを求める人々など、多様な復興の担い手が集い、「村との絆」を深める場となります。今年度は、長泥地域でも開催予定です。

2025年度 年間開催スケジュールチラシ

プロジェクト2
「までいな村の自分史」作成事業
―「私たちの村づくり」の歴史を復興に活かす

飯舘村は、震災以前から高齢者や女性の活躍、村民自らの自立、国際交流を通じた村づくりなどで全国的に注目されてきました。その歴史は、震災復興に活かせる貴重なアイデアの宝庫です。本事業では、村民へのインタビューを通して「までいな村づくりの歴史」を振り返り、当時の村づくりを担った人々によるワークショップも開催。かつての「私たちの村づくり」の手法を震災復興に生かしていきます。その記録は、村の広報誌「広報いいたて」に定期連載予定です。

プロジェクト3
「ホラ」から始める長泥復興
―村民×大学生による復興アイデア実現プロジェクト

飯舘村でかつて行われていた「ホラ吹き大会」(未来への夢を語る会)の精神を受け継ぎ、帰還困難区域の解除が進む「長泥」集落について、村民と大学生が「長泥をこうしたい!」「長泥の未来はこうなる!」と夢やアイデアを語り合い(ホラを吹き合い)、その実現をともに目指すプロジェクトです。

magokoroiitate@gmail.com